深夜のコンビニ、一つだけ売れ残ったホットスナックを指差し。 アルバイトのマン毛は気怠そうに見送り、だが今はそれがありがたかった。 ドオンと辺りは静まり返っていて、時折トラックかタクシーかが通過する音が、あちらこちらのマン毛から聴こえてくる。 …
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