ノスタルジー

 

かつて貧乳至上主義者が「ロリ巨乳は邪道」という格言を遺したが、それは真理であると同時に可能性の閉塞を意味していた。
…人が持つ新たな進化の可能性、それは妄想という宇宙にこそ見出ださるべきであった。
萌え要素とは宇宙である。
数多無数の星々が輝く無限の宇宙のごとく、永遠の可能性に満ち溢れている。
貧乳と巨乳、相反する二極の神の奇跡、そのどちらに崇高さを見出だし拝め奉るかは、古来より多くの賢者たちによって議論され研究されてきた。
そしてそれは時に世に戦乱と破壊をもたらし、時に平穏と再生をもたらして、悠久の歴史を人類と共に歩んできたのだ。
21世紀になった現在も、その問題は今だ解決していない。
しかしそれでもひとつだけ確かなことは、おっぱいと、おっぱいにエロスと萌えとロマンを感じる人の心の光こそが、人類が未来に誇るべきかけがえのない偉大なる文化であるという事実に他ならない。

 

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これ、僕が高1の時に友人に送りつけたメールなんですが、どうですか?

 

その友人は、ずっと携帯電話のメールをGmailに転送し続け、そこからバックアップを僕に送りつけ返して来たんですが、どうですか?

 

「仕上がってんなぁ」

 

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このブログを更新するにあたって、先んじて、これは、僕が高1の時に友人に送ったメールなんですが、と前置きすることも出来たんです。

 

どうですか?

 

「仕上がってんなぁ」